ガスコンロ 故障

ガスコンロ 故障? コンロ つかない

ブログを始めたばかりで、色々書いていこうと思いましたが、皆様の役に立てばと思い、今日は普段の私の仕事の中で、良くお客様から聞かれる、ガスコンロについてお話を少しさせて頂こうと思います。

 

まだ、ブログを始めたばかりなので、不慣れですが、コメント等いただければ、お答えできる範囲でお答えさせていただきます。

 

さて、私の仕事の一部をご紹介させていただきます。

ズバリ!ガス機器の修理です。

 

修理と言っても色々あります、ガスコンロ(卓上タイプ・ビルトインタイプ)

ガス給湯器(色々ありすぎて、種類がたくさんありすぎて・・・)

ガスストーブ(ストーブタイプ・ファンヒータータイプ)

主にはこのぐらいかなと思います。

 

その中で、本当に一番多くお問い合わせ頂くのがガスコンロです!

ガスコンロがつかない!! 火がつかない!!!

 

原因は様々ですが、一番多い原因は・・・

 

正直、乾電池です。(一部AC100V・家庭用コンセントを使い点火等を行うタイプもございます)

 

えっ、乾電池?? 

乾電池あるの?? このような方は、乾電池交換方法説明にて完了。

乾電池変えたのですが?? この場合は、乾電池がほとんどの機械で単一電池が2本必要なのですが、1本しか変えてないケース(卓上のタイプに多い)、交換した乾電池が実は結構古いケース(知ってる方も多いと思いますが、実は乾電池には使用期限があります、かなり小さい字で、底面もしくは側面に記載あり) あと実はガスコンロはアルカリ電池の使用を推奨していて、ここ最近のコンロは色々な機能が多くついていて、SIセンサーと呼ばれる、温度センサーを常に動かしているので、昔のコンロより電池を多く使用するので、アルカリでないと本当に早くなくなります。

 

コンロによっては電池がない時もしくは限りなく少なくなってしまっている時は、ランプを点灯、点滅をさせたりするものが多いかと思います。

それ以外で知る方法は、一部機種を除きますが、コンロの火を付けた時、チッチッチッチッチと音がなるかと思いますが、そのチッチッチの音の間隔が、電池がたくさんある時は、早く音がし無くなってくると、チッ・・・チッ・・・チッ・・・チのようにかなり遅く感じるかと思います。

あとかなり見極めの難しい状態ですが、SIセンサーが全面についているコンロで、電池残量がギリギリだと、最初の一ヶ所目は問題なく付きますが、付いたまま、二ヶ所目をつけると全箇所消えてしまう事も有ります。

 

ガスコンロの修理で一番多いのが乾電池交換になるので、壊れたと思い、高い出張費(数千円はざらです、メーカーやガス会社にもより、営業所からの距離やコインパーキング代など算定条件は色々ありますが、大体2000〜8000程掛かるかと思います、電話連絡時に聞く事をお勧めします)を払いきてもらったら、電池ですよ言われる事も少なくないので、まずは電池を確認おねがいします!!

だって、数千円あれば・・・・・・

 

次回から他の良くある修理などを少しずつ紹介させていただきます、皆様に少しでも参考になれば幸いです。

では、この辺で失礼します