ガスコンロ オススメ
ガスコンロ オススメ 3
今回も前回に引き続き、ガスコンロを購入する上でのオススメポイントと私自身が普段使用しているコンロの説明をさせていただきます。
今回ご紹介させて頂くのが、Siセンサーを使用した調理補助機能です。
Siセンサーとは安心(Safety)と便利(Support)調理サポートを行うガスコンロの真ん中に出っ張っている安全装置の事です。
普段はガスコンロが天ぷら火災や焦げ付きを最小限で抑える為の部品です。
安全部分の説明は簡潔にお話すると、天ぷら火災を防止するため、焦げ付きを最小限、手前2口が鍋を置かないと火がつかない(機種によります)
このSiセンサーを使った料理サポート機能は本当にすごいと思います。
ガスコンロ値段だけで、一番安いので良いと言う方も多くいます!
火がつけば良いとか、とりあえず使えれば。
でも、よく考えていただきたいと思っています。
ガスコンロ特にビルトインコンロはそう簡単には交換しないと思います。
短くても6年(某ガス会社のリースが72回払いの6年)長ければ故障するまで、10年〜それ以上お使いになられる方がほとんどです。
ヤカンのマークは沸騰消化機能です。
Siセンサーが鍋底の温度を感知していて、沸騰したら、火を止める機能です。
私の使用しているコンロは沸騰後の時間を0分〜1分単位で選択できます
水道水に含まれる塩素を除去したい場合は5分程度、トリハロメタンなどの不純物を除去したい場合は10分以上などらしいです。
正直私は元々家に備え付けのタカギ製の浄水器一体型混合水栓を使用しているので、wまり沸騰させて不純物を除去しようとした事がないので、効果などはわかりません。
私の使用しているガスコンロは麺ゆで機能と言うのがあり、沸騰消化機能の延長線で、沸騰したら麺を入れて、設定した茹で時間分を火を強くしたり、弱くしたりして吹きこぼれないように保とうとしてくれる機能です。
使用した感想は、吹きこぼれないのは良いのですが、麺の秋類によっては、少し茹で時間を伸ばした方が良いかなと思います。
他には、タイマー機能、これは単純にタイマーです。
揚げ物などの時に便利な温度管理機能です。
センサーが常に安全の為に温度を見ているのでできる凄く便利な機能だと思います。
温度を10度刻みで設定できて、その温度になるように保とうと火力を調整してくれる機能です。
イヤイヤ、うちでは揚げ物は極力しないの〜
揚げ物はスーパーで買ってきちゃうので〜
汚れるから・・・・
良く、この手の事を提案時に言われます。。
でも実は・・・・・
ハンバーグなどを焼いたりする時にも、この温度管理機能は便利なのです。
火力調整は細かくはやっぱり難しく、そのままでもだんだん温度が高くなり、最終的に水分が減って、温度が高くなってしまったりする事が多いですが。
温度管理機能は一定の温度を保ってくれるので、難しい温度管理も必要なくな入ります。
他のSiセンサーの機能なども紹介したいのですが、長くなってきてしまったので。
続きは次回になります。。。。