ガスコンロ オススメ 2


ガスコンロ オススメ その2

今回も前回に引き続き、ガスコンロを交換検討中の方に、オススメできる部分の説明をさせていただきます。

 

今回の部分も結構気にしている人が多い部分です!

 

ズバリ、ガスコンロ上部の魚焼きの煙が出てくるところ(グリルカバーみたいな名前だったと思います)です。

 

この部分もまた、ここ数年で結構な進化をとげていると言っても過言ではないかと思います。

 

えっ、気にしたことないよと言う方はぜひ今見てみて下さい、結構汚れてしまっていると思います。

ガスコンロの修理をやっていて、1年に1、2回ほどあるのがガスコンロの魚焼きの煙の部分が汚かったので、掃除していたら掃除していた紙をコンロの中に落としてしまって、とって欲しいと言う依頼です。

正直めんどくさいですw  だって、奥に入っていると取りにくいですし、かと言って高温になる部分もガスコンロないにはあるのでほっといて良いですよとは言えないからです。

 

これを改善できるように、今のコンロはなっています!!

お手頃すぎるコンロにはついていない事が多々ありますが、真ん中ぐらいのグレードのコンロからはついています。

f:id:n-r-r-y:20200904230252j:plain

我が家のノーリツ製コンロです

 

汚くてすいません、よく見て頂くとわかるのですがガスコンロの内部は基本的にシルバーのアルミ製ですが、魚焼きのカバーの丸の中が、黒っぽいです。

f:id:n-r-r-y:20200904230520j:plain

カバーが着いています

そうです、物が中に落ちないようにカバーになっているのです。

このカバーのおかげで、魚焼きのカバーのところから、チャーハン気持ちよく炒めていてこぼしても、揚げ物中、半解凍で水っぽくて跳ねてしまっても、中が汚れる訳ではなくカバーが汚れるだけなのです。

なので、カバーを普通に洗えば凄く綺麗を保てます!!

ぜひみなさまがカバー付きに交換して、頑張って中を掃除しようとして、自家製マ○イ棒を落としてとって欲しいと言う修理依頼が減るように願っています。

 

 

番外編で、魚焼きのカバー部分に特徴のある機種を紹介します。

 

パロマ製フェイシスです。

私が普段お客様に結構オススメしている機種になります。

f:id:n-r-r-y:20200904231342j:plain

パロマのHPにのっています

 

よく見てください、魚焼きのカバーが最小限の大きさの作りになっているのです。

残念ながら、ガスコンロのしたにコンビネーションレンジやオーブンを入れている場合は取り付けができませんが、ガスコンロの下が収納庫などでしたら、オススメです。

 

少しこのフェイシスのお話をすると、おっ値段以上パロマ♪と思って販売しています。

ニトリ)ではありません。

 

機種自体の定価と機能を比べると結構良いコンロだと思います。

75センチ天板でガラスのトッププレートにすればグリル部分も最小限ですし、ラクックやラッククグランなんかを使用すれば、お魚焼き(グリル)の中が殆ど汚れない仕様になっています。

魚焼きは、普通に焼くとどうしても、グリル庫内が魚の油などで汚れてしまいますが、ラッククを使うと庫内の後ろの方のグリルからガスコンロの後ろのグリルカバーの中の排気筒の部分しか汚れない感じです。

ラクックもたくさんの可愛い色などがあり、焼いたり、煮たりして料理が完成したら、そのまま、鍋敷などを置いて食卓に出せるので、洗い物も少なくて時短につながります。

今回ちょっとフェイシスの宣伝みたいなってしまいました笑

次回はガスコンロのSIセンサーの機能部分の説明かオートグリルの説明か、その他の説明か悩んでます。

 

また次回ガスコンロ購入時のオススメのポイントその3の予定ですので

では。。。。。。。